▼ 2016.06.24 Friday 19:08

【ダンジョン オブ レガリアス 〜背徳の都イシュガリア〜】エロゲー感想&批評【アストロノーツ・シリウス】



運命に導かれた仲間たちと、魔獣たちが跋扈する迷宮へ!!

 


2016年03月25日にアストロノーツ・シリウスから発売された18禁ゲーム
「ダンジョン オブ レガリアス 〜背徳の都イシュガリア〜」

ゲームクリア後の評価、レビューです。
公式ジャンルはダンジョン探索RPG。

JUGEMテーマ:18禁ゲーム




※ご注意
・こちらは協力者様より頂いた記事です。
複数の視点により主観に囚われない記事を提供できるメリットがあります。
・書き手の個性によっては不適切な言葉を含んでいる可能性があります。

 

 1. シナリオ 

 




かつて、高度な魔法文明によって
栄華を極めた空中都市ウィンダル

だが、原因不明の大規模な魔的破壊により都市は墜落し、
都市に住むほぼすべての住民が命を落とした。



巨大なクレーターの底に沈み廃墟と化したウィンダル。
そこに流浪の民たちが流れ着き、
いくつもの集落が生まれた。

集落は長い年月を経て徐々に大きくなり、
やがてこの地域でも最大の都市となった。
 

 




イシュガリア。
そこは様々な者たちが一攫千金を夢見て集まる、
欲望渦巻く巨大都市である。

堕ちた天空都市の廃墟とそこに至る地下通路は、
獰猛な魔獣や残虐な悪鬼が闊歩する迷宮として、
命知らずな冒険者たちの挑戦を幾度となく退けてきた。

傭兵として様々な戦地を渡り歩いてきた青年・オリアス。

傭兵として生きる以前の記憶を持たない彼は、
自らの失われた過去を求めてイシュガリアを訪れる。
迷宮の奥、天空都市の廃墟でオリアスを待ち受ける運命とは……?

 




エンディングにしても、それぞれのキャラの固有シナリオにしても
しっかり描いてるし、キャラそれぞれの魅力を伝えている。

「ダンジョン探索RPG」というジャンルに対して
シナリオにはあまり期待していなかったのだが
主人公や味方の行動原理がわかりやすくて合理的だった。

無意味に暴走したり、共感できないファンタジー作品が多い中
シンプル・イズ・ベストの手法で好感が持てる。




いわゆる王道シナリオで見ようによってはダークな内容とも言えるのに、
主人公が考えこまず直情的なキャラ。

鬱っぽい雰囲気にもならずに仲間キャラ同士の仲の良さも見てて楽しかった。
クリアーに40時間以上かかった重厚ボリューム

 

 

 

 2. ゲーム性 




2D視点の超正統派のダンジョンRPG

変に小難しいシステムを導入せずシンプルを貫いている。
(スキルポイントとかステータス振りとか
クラスチェンジとか武器強化とかそんなもんない!)


レベルを上げると強くなる!わかりやすい!
その割に取得するスキルが多く、キャラもそれなりにいるので
どのスキルを選ぶか、どのキャラを選ぶかが悩みどころ。
(ドラクエ3のような原点的な遊びドコロと言える)



クエストを選び、ダンジョンに突入するが
ダンジョンでは敵と接触で戦闘になるため
テンポは大分良くスムーズに攻略できる

しかしゲームバランスがあまり良いとはいえず
ダンジョンを徘徊する紫のボスモンスター
倒さなくていい敵ではあるものの、異常にぶっ飛んだ強さ
バランスを考えて配置していない。

その割にストーリーボスは苦戦せず、雑魚もそこまで強くない。
極端なバランスは色々な所で見受けられるが
それを踏まえても、RPGとして十分遊べた範囲内だった。



エンディング後には強ボスクエストを置いて
やりこみ性もきっちり用意してくれている。

 

 

 3. グラフィック 

 


M&M美しい塗りにまず目がいく。

次に驚いたのは戦闘シーンで
敵キャラクターがウネウネ動いている。

各種ウインドウ、インターフェースの見栄えも抜群で
グラフィック班は丁寧に仕事した!と思わせる内容だった。

 

 

 4. キャラクター 

 


完全にハーレム。
ヒロインには手当たり次第手を出す、わかりやすいエロ主人公だが
女心を理解しており、客観的に自分や周りを見ることができる大人

年下の女を操作するのは容易く、年上の女もいとも簡単に調教してしまう。
女相手だけではなく、困っている男がいたら普通に助けたりするので
こりゃモテるのも仕方ない魅力的な主人公像

 


 ハーレム軍団達 

 

 

クラウディア=アズール

   CV:葵時緒

褐色女戦士。

勝負に負けると開幕即エッチ。

しかし正妻ではない。
性格に裏表もなく、主人公をすぐ敬愛する。
 

エドナ

 CV:ひむろゆり

巨乳魔術師エルフ。

言動も見た目もビッチっぽいが
けっこう純情で思ったより時間がかかる。
その理由もちゃんと明かされます。
ラヴィニア=キャスバン  

 
 CV:星空ユメ

一見、堅物に見えるが

村娘の雰囲気のある聖騎士。

おっちょこちょいな部分もあり、

憎めない性格。
デレると一番主人公にぞっこんになる。
 

シズク・タテワキ
 CV:五十嵐未空

巨乳人妻くノ一。

性欲を持て余している。
人妻ネタを存分に発揮する。
性格はおとなしいが、かなりの変態。
ドーラ=ベルメル


 CV:渋谷ひめ

悪魔使い。

ロリ担当。
聞き分けが悪そうに見えるが、
年齢不相応な

合理的判断を行うロリっ娘。
 

ネム

 CV:乃嶋架菜

ハーフエルフ。

おっとりとしたゆるい天然キャラ。
調教されるとドエロに変貌する。
メリエル・スチュワート

 CV:手塚りょうこ

ツンデレ考古学者。

自身の知的好奇心をネタに、

エロの虜にされる。
クールを装い、

なかなか素直にならないが、
調教されると・・?


などなど。

 

 

 5. エロ 

 


超ボリュームである。
7ヒロイン8シーンも用意されており
サブヒロインなども5シーン
ハーレム加えると総合計86シーン
それぞれのキャラクターの魅力が盛りだくさん。

主人公絡みのはほぼ全て和姦
陵辱シーンは特定の敗北時シーンのみ発生する。
(ゲームクリア後に敗北シーン全開放できるパッチが追加された)



シーンを重ねるたびにヒロインが調教されていき
エロエロになっていく濃厚な内容である。
 



主人公はキャラによって対応を変えているので
ほぼ和姦のみながら、

設定も相まって飽きにくいエロとなっている。
アニメーションはなし。

 

 

 6. マイナス点 

 


RPGでありながらゲームパッド対応していない
戦闘操作に関する設定変更が存在しないので
速度を上げたりエフェクトカットなどは無い。

オートも全員が通常攻撃するだけなので、

いちいち選択する必要あり。
つまり操作面に色々難有りだが、慣れたら平気になる。
前述したようにゲームバランスがいまいち。

一部クエストでは、ダンジョンの途中ながらも
シナリオ展開上、町に強制送還されることが多く
度々同じダンジョンを進む必要があり、

作業感を感じざる得なかった。

 

 

 7. 総評 

 


濃厚なエロゲーム性融合を果たした王道RPG

一般ゲームだけで見たら二流RPGかもしれないが
このレベルの水準に到達している

エロRPGはどれくらいあるんだろうか

不満点は少なからずあるものの
ゲームクリア後に十分な満足感が生まれ
今年お勧めできるゲームのひとつには

数えられる出来栄えだ。


評価 80点 /100点満点中



ダンジョン オブ レガリアス 〜背徳の都イシュガリア〜



※紹介画像の著作権は以下に帰属します。
Copyright 2015-2016 Astoronauts Sirius

 

 

 

 

おまけ:簡単攻略まとめ


条件
全編難易度ノーマルでクリアしました。
全キャラクター触ってみました。

 

 

 1. まずはじめに 

 


ヤバイと思ったらまずセーブ。

難敵、難ボスも基本的にLV上げたら勝てます。
金あっても全く使い道ない。(取得金上昇とか要らない)

紫シンボルモンスターは戦わなくていい
戦って強力装備ゲットならまだしも、そんなことは全く無い。

マップ埋めもコレクターでもなければ100%にする必要なし。
※クエストでの達成条件は別。

レアリティ装備は武器に状態異常付いてると強い
麻痺、スタン、即死などの状態異常はかなりの成功率な上に
ボスにも普通にガンガン入るので強力

属性攻撃の弱点相性なんかよりよっぽど重要な部分なので
スキルの優劣を決める条件になる。

引き継ぎ要素なし。クリア時のLVは70前半くらい。

 

 

 2. キャラクター感想 


■オリアス

主人公。
序盤は「ヒーリング」と「ティザーム」など

支援補佐みたいな役。

LV26で全体攻撃EXスキルの

「クェーサーバースト」使えるようになると
使い勝手が向上。

LV42で二刀流覚えるとオートで敵を倒すのに最高

それ以降はほとんど通常攻撃で戦う。
特別強くはないが、PTに安定感を与えるキャラ。
後半では「悪魔族の因子」

「巨人族の因子」などが使いやすい。


■クラウディア

前衛火力。
序盤はかなり頼りになる火力キャラだが
終盤になっていくにつれて、

イマイチ感が出てくる。
(敏捷の低さ、両手剣装備の不便さ、

二刀流使いに劣る通常攻撃の弱さなど)

主力は単体火力の「アサルトラッシュ」

敵列火力の「ワールウィンド」
しかし最大MPがあまりないので継続戦闘向きじゃない。

LV60で「冒険者の目利き」を覚えて、

アイテム入手率が上昇するのはデカイ。
最終的にはアイテム収集キャラか。


■エドナ

後衛火力。
序盤から終盤にかけてずっと使える最強キャラの一人

主力は敵列「ファイアボール」全体「インフェルノ」
1ターン魔法攻撃無効「スペルイミュニティ」
最強クラスの全体火力「メテオストライク」などが優秀。

エドナの火力が一定以上になると
メテオ(インフェルノ)撃つだけで全雑魚敵倒せるので
一番行動はじめをエドナにしてメテオを選択し
全員あと防御連打で瞬時に雑魚死滅。簡単雑魚処理法


■ラヴィニア

前衛タンク&回復役。
このキャラに火力はない。

便利支援スキルを多く持つ。
「ナイトブロック」とかいう

挑発スキル持ってるけど
敏捷遅すぎて使う前に

他のメンバーが攻撃されてるから使えない。

そもそも強敵は全体攻撃使ってくるケースが多いので
タンクとしての扱いは期待しないほうがいい。

ダンジョン用支援スキルの

「ブレス」「プロテクション」「ストライキング」
このあたりは対ボス時、だいぶナイスなスキル。

後はもっぱらEXの

「サンクチュアリ」「ヒーリングスフィア」をして回復。
雑魚戦では完全にお荷物キャラ


■シズク

前衛火力。
HPや防御力が低く、攻撃されるとあっさり死ぬ。

敏捷が高く、ほぼ先制で二刀流の高火力通常攻撃が魅力。
色々な攻撃スキル持ってるけど、ほとんどが単体で
二刀流でぶん殴ったほうが簡単で強い。

「オート」でサクっとやりたい時に非常に便利なキャラ。
ボスには「影縫い」による

お手軽麻痺がメチャ強。
さらに状態異常付きの武器を手に入れたら通常攻撃で圧勝。


■メリエル

後衛なんでもキャラ。
入った当初はLVも低く、大したことないキャラだが
リーダーにすることでこのキャラは本領発揮する。

リーダーにするとアイテム獲得率上昇でこれによって
高レアリティ装備のチャンスが生まれる。後に効いてくる。

スキルとしては全体火力の「魔蝕の宝玉」は
低威力だが全体火力スキル保有者が少ないのでまあまあ便利。

LV45で覚える全体火力「烈震の王錫」は圧巻の強さで
エドナの「メテオストライク」と同様の強さ。

忘れてはいけないのが「浮遊の指輪」で
罠がやたら設置されているこのゲームでは常に頼りになる。
メリエルはなんだかんだいって攻略必須キャラ


■ネム

後衛回復+火力。
初期時は使い物にならないが
LV37で全体火力「デルージュ」を取ってから使える。

その後は回復魔法も次々と覚えていき、一戦力になる。
対魔法相手に耐性アップ魔法を多く覚える。

LV59の全体火力「アローストーム」は
なかなかの火力で使いやすい。
「レストアメンタル」があると

非戦闘時にMP回復できるので
継続戦闘に強いキャラ。


■ドーラ

後衛火力の悪魔使い。
悪魔を召喚する攻撃火力として期待するものの
そこまで高火力というほどでもなく敏捷も低い。

全体火力スキルをLV64まで持たず、しばらく使えない。
「召喚・財宝への道示す小人」の

ドロップ率上昇は悪くないが
ドーラを選出できる理由になるのはこのスキルくらいか。


■ゼノビア

最終章で仲間になる。
1ターン物理攻撃無効化の「障壁のルーン」が強い。
しかし正直それくらい。
シナリオ的にはクッソ強いような持ち上げ方してたが
火力もたいしたことないし、使えるスキルも少ない。
最終章強ボス相手には「中和のルーン」の使い道多。

 

 

 

 3. 簡単攻略ガイド 


・序盤 序章〜2章まで
エドナのファイアボールしとけばとりあえずなんとかなる。
ファイアボールは後半でも使用頻度が高いくらい強い。

ボス相手ではクラウディアのアサルトラッシュ
単純に火力が高く有用。
オリアスは火力が無くてスキルも補佐的。
あまり頼りにならない。

・中盤 第3〜4章
PTメンバー
オリアス、クラウディア、エドナ、ラヴィニア、シズク
ようやく5人メンバーで安定感が生まれる。

新入りのシズクは高速アタッカーで二刀流使い。
変にスキル撃つより通常攻撃のほうが強い
クラウディアはしばらく敵列攻撃のワールウィンド。
ラヴィニアは回復支援役で火力はまったく期待できない。
スピードも遅いので対ボス用戦力。
EXのサンクチュアリはかなり役に立つ。

・後半 第5〜6章
メリエル、クラウディア、エドナ、ラヴィニア、シズク
オリアスはいなくてもなんとかなることが多くなるので解雇。
メリエルは浮遊の指輪にしても攻略にほぼ必須級なので必ず入れる。
メリエルが入ったことでアイテム入手率が上がり
レアアイテムハントが可能になった。
レア短剣、レア忍具を入手して、シズクの通常攻撃に磨きをかけたい。
麻痺、スタン、攻撃回数、即死、混乱、このあたりを引くと
シズクが通常攻撃してるだけで制圧できる。

・終盤 第7〜9章
メリエル、オリアス、エドナ、ネム、シズク
ドーラが加わるが必要ない。
オリアスは二刀流覚えてレア装備整ったら本気モードに突入するので合流。
ヒーリングスフィアもLV51で覚えるのでそれも大きい。
ラヴィニアは回復担当で被るので解雇。
ラヴィニアがいなくてもボスには大体勝てるので雑魚戦では非効率的。
代わりに全体攻撃のデルージュを持つネムが主力に。

・最終章
ボスがそれなりに強くなってきた。
雑魚と対ボスを使い分けること。

雑魚
メリエル、オリアス、エドナ、ネム、シズク


対ボス
メリエル、ラヴィニア、エドナ、ゼノビア、シズク


ダンジョン内でもPT変更できるんでこのやり方が正しい。
メリエルとエドナとゼノビアは完全無効化スキルを多く持つ。
ラヴィニアは多くの支援スキルと
「グリッターウォール」による状態異常に強い。
攻撃さえ無効化してしまえばこっちのもの。

他に攻略法としては
運ゲーチックになるが、スタン&麻痺連打でハメ殺しもできる。
エドナとメリエルは「メテオ」と「烈震の王錫」でスタンハメ。
シズクは「影縫い」もしくは通常攻撃による状態異常ハメ。
スタン&麻痺ハメはラスボスにも有効な戦術なので
簡単お手軽最強テクニック。

 

 

 4. その他ガイド 


・経験値上げ
序盤よりも中盤や後半のほうが経験値取得量が大きいため
出来る限り、どんどん章を進んでいったほうが効率的

つけ加えると、パッシブで取得経験値ボーナス取ってから本気出す。
だいたいのキャラがLV30後半から40後半に取得する。

このあたりから
「(メリエル)烈震の王錫」

「(エドナ)インフェルノ」「防御」「防御」「防御」
これで1ターン即殺できるはず。

雑魚がたくさん出て経験値うまそうだったらどこでもOK。
ドーラとゼノビアが加入しておらず、

加入レベルに差が出る心配をしそうだが、
ゲームバランスとしては、そんなに問題出ないんで
ネム加入後ならガシガシレベル上げしてOK。

・闘技場or紫シンボルモンスター
攻略できなかったら後で倒せばいい。
無理して頑張って倒すメリット全く無し。

・消耗品
ガンガン使って構わない
特に「蘇生薬」は店購入可能になる。
MP回復の「魔素薬」は購入できないが
一部の雑魚敵がぼろぼろ落とす。
MPでしんどかったらケチらず使ったほうが効率的。

・装備
店でいちいち購入する必要なし。
ドロップするやつのほうが強い。
ユウカゲショップの指輪も4章当時は役に立つが
上位互換指輪が後からどんどん出てくるので必須じゃない。




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